2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
ある旅館に、一日、今の時期だと殻つきのカキを一千個納めるのが大体今のペースらしいんですけれども、多くて三百、そして下手をすればゼロだといったことも言われました。そして、政府から自粛の要請が出る前の三連休までは順調だったんだ、自粛が出てから一気になくなった、そういった状況だそうです。
ある旅館に、一日、今の時期だと殻つきのカキを一千個納めるのが大体今のペースらしいんですけれども、多くて三百、そして下手をすればゼロだといったことも言われました。そして、政府から自粛の要請が出る前の三連休までは順調だったんだ、自粛が出てから一気になくなった、そういった状況だそうです。
前提は、さっき関税撤廃にならなかったものもあると言いますけれども、鶏卵、これは殻つきの卵、全卵・全黄、あるいは卵白とありますけれども、期間はあるにしても、関税は撤廃になるんですよ、関税はなくなる。にもかかわらず、生産額の減少は、約二十六億円から五十三億円しか変わらない。 試算を見ると、当初の二〇一三年では、業務用、加工用のうち弁当等用と加工用の二分の一が置きかわる。
○緒方委員 しかし、この平成二十五年三月に出された試算では、例えば落花生のところは、殻つきは残り、むき身は全て置きかわるというふうに書いてあります。この認識は間違っていたということですか、大臣。
一方、私の地元の八街市というところは、落花生、ピーナツの日本一の産地でありまして、落花生は、セーフガード関税とかがあって一応試算の中には入っているんですけれども、殻つきの落花生、八街でとれるのは殻入りの落花生でありまして、これは一袋大体二、三千円するんですね。結構高い。贈答品なんかに使われておりまして、これについては注記があって、影響はない、要するに別物なんですね。
可憐なカキが小長井で誕生し、つくられまして、それが殻つきカキの生食の第一回目の全国大会で、見事トップということで評価をいただきました。これは本当にありがたいことであります。 諫早湾、有明海というと大変難しい事柄ばかりで、眉にしわを寄せるというふうなことが多いわけですけれども、やはり御指導や御援助、協力があって、そして粘り強く頑張った人たちにはこういう成果が恵まれるということもございます。
この点、アサリはむき身にして製品加工して持ってくるというニーズは少ないんじゃないか、むしろ今の、同じように殻つきで日本の国内に生鮮品として流通する方がニーズは高いんじゃないかと思います。あるいは、衣料品についても、これは材料をとめれば向こうで製品加工ができなくなりますから、相当数の雇用を失わせる効果もありますし、混乱を引き起こす一つの大きな要因になるんじゃないかと思います。